
https://news.yahoo.co.jp/articles/13147219c81b3a6829e074efa7c7ff833d2a41e1
「上層部はどうしていいか分からなくなっている」。FBIの元職員はCNNにそう語り、「職員に対する明確なアドバイスは何もない」と打ち明けた。
事件の発生は1週間前だった。FBIの求人に応募した人の情報を記録したポータルサイトに何者かが不正侵入し、社会保障番号、緊急連絡先、住所などの個人情報を盗み出した。
FBIやサイバーセキュリティー業界はこの要求について、従わなければ盗んだデータを流出させるという暗黙の脅しと受け止めている(同集団は盗んだデータを公開する予定はなかったと主張しているものの、過去には別の被害者の情報を公開した前歴がある)。
今回の事件に関与したのは「シャイニーハンターズ」と呼ばれるハッカー集団。FBIによると、ITや金融、小売りなどの大手企業を狙った犯行を繰り返し、一度に何百万件もの顧客情報を盗み出すこともある。
防諜(ぼうちょう)やテロ対策、サイバー犯罪対策といった匿名性が求められる任務の最前線で活動するFBI捜査官にとっては衝撃的な出来事だった。自宅の住所が暴露されれば、自分の出張中に家族の安全が脅かされかねないと危惧している捜査官もいるという。
防諜に関しても重大な懸念が浮上している。今回盗まれた個人情報と過去に流出した情報を組み合わせて利用すれば、機密性の高い職務を担う要員の身元が特定される恐れもある。
関係者によれば、FBIではサイバー対策、セキュリティー対策、被害者支援にかかわる全部門が対応にあたっているという。目標は、ハッカー集団の脅威に対する個々の職員の対応を支援することにある。
ただ、FBI職員らは上層部が提供してくれない答えを求めて、組織内で飛び交ううわさ話に頼るしかない状況だとある関係者は打ち明けた。
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

