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身体能力と野球センスの高さは球界屈指として知られるが、怪我・故障に悩む野球人生が続いている。チームには活きの良い若手も出始めているが、“ナオキ”の復帰と活躍を多くが待ち望んでいる。
今季の巨人では浦田俊輔内野手が売り出し中だ。特に4月14日の阪神戦(甲子園)に「1番・二塁」で起用された23歳は、躍動感溢れる好守備でチームを救い続けた。
「スピードがあり小技も使える浦田のような選手は貴重。固定が難しかった“1番打者”候補が出てきた感じ。本当なら吉川にその役割を担ってほしかったのだが」(巨人OB)
俊足・好守・巧打の内野手が現れると、必ず比較されるのが吉川だ。浦田のエネルギッシュな動きにも、「吉川の絶好調時のようだ」との声が渦巻いた。
「巨人は岡本和真がブルージェイズへ移籍。かつて中軸を務めた坂本勇人や丸佳浩といったベテランにフル出場を期待するのも難しい。若手への移行期を迎えている中、中堅選手(現在31歳)の中で経験と実績が豊富な吉川への期待は大きい」(在京球団編成担当)
「開幕からセンターラインの一角である二塁が定まらない状態。阿部慎之助監督も現状では浦田を中心に門脇誠、増田陸、宇都宮葵星と複数選手を起用している。浦田の頑張りは嬉しいが、早い段階で吉川に戻ってきてほしい思いはあるだろう」(巨人OB)
吉川は昨年10月に両股関節の手術を受け、実戦復帰へ向け順調に回復していた。しかし4月5日の3軍戦で「1番・二塁」で復帰した際、一塁ベースカバー時に打者走者と交錯して左肩を負傷。怪我は軽症ですでにチーム練習に復帰しているが、当初予定からは若干の遅れが生じている。
「軽症だったとはいえ想定外で、阿部監督も頭が痛いだろう。ナオキは走攻守のすべてでスペシャルな実力を備えており、チームを革命的に変えることができる。一刻も早く上(1軍)に戻ってもらいたい」(巨人関係者)
2016年ドラフト1位で中京学院大から巨人へ入団。2020年に二塁のレギュラーに定着すると112試合出場、打率.274、8本塁打、32打点、11盗塁を記録。その後もチームに貢献し続け、2024年は全143試合出場、打率.287、5本塁打、46打点、12盗塁の成績でベストナインとゴールデングラブ賞を受賞した。
「怪我・故障に悩まされ続けているのが残念。腰痛を抱えており、一時は負担減のため外野手転向の話もあった。2018年にはヘッドスライディングで左手を骨折したこともある。ベストなコンディションならチームを牽引して、MVPクラスの活躍ができるはず」(巨人関係者)
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ


