「最大の不可解点は『防犯カメラやドライブレコーダーにいっさい映っていない』ことです。父親が送り届けたとされる場所から学校までは、わずか150m。しかも午前8時という通学時間帯で、周囲にはほかの児童もいるはずの状況にもかかわらず、目撃証言がまったくない。通学途中で第三者に連れ去られた“事件”の可能性は、極めて低いと考えられます」
一方で、“事故”の可能性についても否定的な見方を示す。
「学校周辺に川や崖といった危険箇所はなく、かりに事故があったとしても、これだけ大規模な捜索がおこなわれていれば、痕跡が見つからないのは不自然です。また、小学生が自発的に失踪した場合でも、痕跡をいっさい残さず姿を消すのは、現実的とはいえません」
こうした中で浮上しているのが、発見されたランリュックの不自然さだ。
「捜索は3月24、25、28日と複数回、おこなわれていたにもかかわらず、29日になって初めて発見されました。さらに、雨の後であるにもかかわらず、比較的きれいな状態で、場所から4~5m離れた草むらならば発見が困難となる環境にもかかわらず、あえて発見されやすい場所に置かれていました。そのことから、捜査を撹乱する目的、いわゆる“目くらまし”の可能性があるでしょう」
「ランリュックの発見後、その周辺を重点的に捜索するのではなく、早い段階から自宅周辺に絞って大規模な捜索をおこなっています。規制線の設置や鑑識の投入などから、単なる行方不明の捜索にとどまらず、すでに“捜査段階”に入っている可能性が高いとみています。
本来、事件性がある場合には、所持品の発見場所の詳細は、犯人しか知り得ない『秘密の暴露』として重要となる可能性があるため、公表は慎重になるものです。しかし、今回は親族が発見したとされているため、その情報が公開されても問題にならないと考えているのでしょう。この点から、警察が公表していない“核心部分”が別に存在しているのかもしれません。
以上を総合すると、『事件・事故・自発的失踪のいずれにも当てはまりにくい』という前提のもと、『そもそも当日、当該児童がその通学経路上にいなかったのではないか』という仮説も立ちます。なんらかの事情により、当初の前提が異なっていることを検討する余地があるということですね」
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Source: なんJ PRIDE



