今季、チーム最多の22セーブを挙げたDeNAの入江大生投手(27)が、オフに磨きをかけているカーブについて「カウントも取れるし、勝負球にもなるような最強な感じにしたい」と語った。
入江は8日の契約更改時、カーブについて「シーズン中にウィックに聞いたり、バウアーもそうですし、向こう(米国)は指を立てて投げるカーブが主流」と語っていた。さらに「(ソフトバンクの)モイネロ選手のような感じで投げられたらいいんですけど」と新たなイメージも口にしながら、2年連続でパ・リーグの最優秀防御率に輝いている最強左腕の決め球を理想に挙げた。
「練習で投げる感覚と試合で投げる感覚ってまた違ってくると思う。いろんな人に話を聞きたい」と多くの投手からノウハウを学び、魔球を完成させていく。
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Source: ベイスターズ速報@なんJ


