阪神・佐藤輝明が異例の「自費個人キャンプ」検討か…メジャー挑戦めぐり球団と対立で両者一歩も引かず
「沖縄から帰ってくるかわからない……」
3月に開幕する第6回WBCのメンバーに選出された阪神・佐藤輝明内野手(26)が、球団との対立を続けている。自らの夢であるメジャーリーグ挑戦に向け、球団との間に代理人を立てて“徹底抗戦”しており、このままいけば超異例の“自主トレ非公開”と“自費キャンプ突入”の可能性さえあるというのだ。
「昨シーズンは本塁打、打点でリーグ2冠に輝いた。強打者の佐藤がWBCメンバーに選ばれたことで、在京スポーツ紙も大きく取り上げていました。侍ジャパンを率いる井端弘和監督(50)も『昨年以上の力を出せると思っている』と相当な期待を寄せています。名実ともに日本球界屈指のスターになったといえるでしょう」(球団OB)
ところが、佐藤の足下はグラついている。キャンプインが迫る中で、チーム唯一の契約未更改選手だからだ。
「代理人を立てて交渉している理由は2024年オフの契約更改から訴えているポスティングでのメジャー挑戦を球団に認めさせるため。球団首脳は『主導権はこちらにある』と一歩も譲らない構えですが、佐藤は早ければ’26年オフ、遅くとも’27年オフには移籍を認めるよう言質を取りたいのです」(同前)
虎の主砲の去就はファンにとっては一大事。1月16日には、粟井一夫球団社長が「ファンの皆様が心配していることは承知している。コメントは差し控える」と声明を発表している。
「サトテルは1月24日に尼崎市にある球団施設での自主トレーニングを報道陣に公開する予定です。
ところが、球団からは『話がまとまらなければ延期、最悪の場合は自主トレ公開そのものがなくなる可能性があることを頭に入れておいてほしい。現在、佐藤は沖縄で自主トレをしているが、24日までに帰ってくるかどうかさえわからない……』と伝えられました。
さすがに帰ってくるとは思いますし、近日中に契約更改が行われるでしょうが、それだけ両者の溝が深いということなのでしょう。
本人は『交渉がまとまらなければ、自費での春季キャンプ参加も辞さない』という構えのようです。球団からすれば、ポスティングを簡単に認めれば才木浩人(27)など他にメジャー挑戦の夢を口にしている若虎に言い訳できない。そのため、態度を硬化せざるを得ない事情があるのです」(同前)
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Source: ニッカンヤキュウソクホウ


